よくある質問
有価証券評価損益に関するよくある質問
有価証券評価損益とは何ですか?
有価証券評価損益とは、決算時に保有する有価証券を時価評価した際に生じる差額のことです。売買目的有価証券は時価で評価され、その他有価証券は原則として取得原価で評価されますが、時価が著しく下落した場合には評価損を計上します。
売買目的有価証券とその他有価証券の評価方法の違いは?
売買目的有価証券は決算時に必ず時価評価を行い、評価差額を当期の損益として処理します。一方、その他有価証券は原則として取得原価で計上しますが、時価が著しく下落した場合にのみ評価損を計上します。また、その他有価証券の評価差額は税効果会計の対象となります。
有価証券の評価損益は税務上どのように扱われますか?
税務上、売買目的有価証券の評価損益は益金または損金に算入されます。その他有価証券の評価差額は税務上認識されないため、税効果会計を適用して繰延税金資産や負債を計上する必要があります。ただし、時価が著しく下落した場合の評価損は税務上も損金算入が認められる場合があります。